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脳が濡れる夜

第2章 第2夜

とりあえずそれを手にして部屋に入る。

荷物と一緒に封筒も置き、衣類を脱いで部屋着に着替えながら、ふと違和感を思いだす…誰かに尾けられていた様な。

しかし、そんなテレビドラマみたいなことが、起きるはずは無い…そう言い聞かせる

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