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脳が濡れる夜

第10章 第10夜


玄関のチャイムが鳴る
急いで鍵を開け迎入れる

夫は後輩に支えられていて
いつも通り酩酊状態で
呼び掛けても反応はない

寝室に移動させ
上着とネクタイを外して
そのままベットの上へ…

そして私はリビングで一糸纏わぬ姿になり
ソファーに腰掛ける主様の足の間に膝をつき
奉仕をさせていただく…

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