小 中 大 テキストサイズ

憎き六つ子に復讐する時　r18

第1章 小学生編:六つ子から標的にされ心の傷が深く刻まれてゆく

最初に仕掛けたのは、長男のおそ松だった。漫画とかでよくある、好きな女の子のスカートを男の子がめくるシーン。6人全員からスカートめくり地獄の被害にあい、梅花は、どうすることも出来ず、半泣き状態になっていた


その泣き顔を見た六つ子達は、もっと泣かせたいという欲望がわいてきてしまい、先生の目を盗み机の中に芋虫の幼虫をこっそり仕掛けていた


そんな子供じみたイタズラが最長記録で5年間続いた



そんな六つ子達の呪縛から解放される時が訪れたのは、梅花が6年生になった初春の頃だった。梅花の両親が六つ子達からイタズラだけでなく。頻繁にしつこく粘着、ストーカーの被害にあっていたことが原因で、学校に行きたくなくなり。自殺するようになったそうで。学校の責任者へ通報。松野家にやってきて対面し強く訴えたら


最後へ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ