無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

小学校の頃から中学までは声が可愛いと言われたことがありました。だから嫌いにはならなかったです。ニコニコで登録してアフレコやったり歌ってみたを趣味で投稿してきてました。ところが再生回数は伸びずコメントだけは数回のみ。それでも諦めず投稿すると再生回数は少しずつ伸びました。コメントで書かれたのは

喉だけでアフレコしてる。○○に似てない。○○に謝れ!オンチ等そんな批判コメントばかり書かれました。ダンスは顔はバレたくなかったので顔のみ編集でカットしYOUTUBEにも投稿しました。やはり嫌な予感がしました

バケツ用意!子供が泣くので止めてください!等誹謗中傷されてしまいました。そのせいで踊ってみた投稿するのが苦痛になりやめてしまいました。(いいねはなくバッドばかり多めで)

オンチとバカにされたことも喉だけでアフレコしてるというコメントにだんだん腹が立ち「いつか最強の声真似・歌真似マスターになってやるんだからな！！」とうずまきナルトみたいに心の中で叫んでやりました。親が留守の間だけ死に物狂いで独学で歌の癖や自分の歌声と声を聞いて納得いくまでやり直したりプロのアフレコをテレビで学んだり録画して何度も繰り返し見ながら真似ばかりしてきました。血の滲む努力を積み重ねてきた結果やっと納得出来ました。いつか投稿出来る時がきたら御披露目します。いつになるか分かりませんが