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脳内ショートストーリー

第3章 【真咲莉緒と伊藤蒼真〜上司と部下の恋〜】






好き……大好き……って耳元で囁いて愛撫を受ける
膝までショーツ下ろされて脱ぐの
「見せて…莉緒の全部」って足の間に入って来た
内腿に唇を這わせてきて、隠そうとする手を退けられた
おまんこが全部見えちゃう
めちゃくちゃ濡れてて恥ずかしい
暗闇でも目が慣れてきたから見えてるはず



「莉緒……ほんとにきれい」


「ん…っ」



返事する間もなく啜ってきた
背中が反り上がる



「はぁん…っ…んんっ」



足をホールドしてクンニするんだもん
逃げれないし、気持ち良いところ当たって悶絶級……
全身に快楽が走り、声なんて抑えきれなかった
勃起したクリトリス吸引されて
蒼真さんの髪に触れながら絶頂してしまう



「あぁっ……それィっちゃう…んっんっ…イク…っ」



私……こんなものの数秒でイクとか初めて
まだ舐め回しながら「イったの?」って聞かないで
天を仰ぐ私は容赦なく次の快楽へと飲み込まれていく



「ダメダメっ…イったから……もうダメ…っ」



ジュルルルっ…と啜った後の熱い吐息ですら
イけてしまいそうな勢い
腰から下が痙攣し続ける



「あぁん……蒼真さん……イク…っ」



ギュッと握り返した手
目を見て言ったら解放してくれた
ぐったりする私の髪を撫でて
「可愛過ぎて止まんなかった」って……



「蒼真さん、来て」


「え…?」


「イかされ過ぎて動けないの、蒼真さんから来て」


「ん、うん…」



隣に来て添い寝しようとするも、違うと言って
顔に跨がせた
ベッドのヘッド部分に手をつかせて
「蒼真さんの、ちょうだい」と口をあーん、と開けてみた



パンツを脱いで硬くなったおちんちん
すっごく欲しかった
ゆっくり挿れてきてくれてしゃぶる
勿論、目は逸らさないよ
可愛い声、聴かせてください



蒼真さんは、どんな風に喘ぐんですか…?





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