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夜這い

第9章 妹来襲

妹は、

「困ったわね!詳しく説明できないんじゃ…。」

と言って腕組みをした。そしてしばらく考えてから、

「説明はできないけど、覚えてはいるのよね?私にしたことは…。」

と言った。僕は、

「うん、覚えている!莉奈が目を覚まさないように注意して、慎重に考えながら触ったりしたから、記憶にはしっかり残ってるよ!」

と言った。妹は、

「そこまでハッキリ言われるのもちょっと…、どうなの?」

と言って、腕組みしていた手を一旦戻してから、恥ずかしいような素振りで、手を胸に置いて胸を隠す仕草をした。

今日初めて見る妹のしおらしい姿だった。が、直ぐに顔を上げて僕を見ると、

「じゃ〜、そのときにしたこと…、もう一回やってって言ったらできる?」

と言った。僕は、

「え?もう一回?」

と聞き直すと、妹は、

「そう!もう一回!だってそれしか方法ないじゃない!口で説明できないんだから、実際にやってみるしか…。女の子にとって、男の人が自分の体に何かしたけどそれが分からないなんて、不安でしょうがないんだから…。」

と言った。

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