7th♡heaven(雑文集)
第1章 短編「はなびら」と映画「愚行録」のこと
今年の夏に12万文字の長編を書いて、かなりのエネルギーを消耗してしまいました。
そのためしばらくのあいだ執筆ができず、本を読んだり映画を見たりしていました。
かの「国宝」に始まり、ギャグ、ホラー、イヤミス、・・・今現在もいろんなジャンルを観漁っています。
素晴らしい映画体験として印象に残った映画は数々ありますが。
この章で書き残したいのは、後味が悪すぎて心に残った「愚行録」という2017年の映画です。最高のイヤミスでした。
さてこの「愚行録」という映画、一つのエピソードとして一家惨殺の被害者となる男とその友人が過去に犯した「愚行」が描かれているのですが、このシーンが拙作「はなびら」の元ネタとなりました。
二人の男性が女を手玉にするこのやり口が本当に悪くて。
その男性たちを、自分の小説の中ででぎゃふんと言わせてやろうと思ったのがきっかけで「朱里」のキャラを作りました。
朱里は、彼女を弄んだ二人の男を、意図的かどうかはわかりませんが、とある手段で窮地に追い込みます。
もしよかったら、読んでやってください。
そのためしばらくのあいだ執筆ができず、本を読んだり映画を見たりしていました。
かの「国宝」に始まり、ギャグ、ホラー、イヤミス、・・・今現在もいろんなジャンルを観漁っています。
素晴らしい映画体験として印象に残った映画は数々ありますが。
この章で書き残したいのは、後味が悪すぎて心に残った「愚行録」という2017年の映画です。最高のイヤミスでした。
さてこの「愚行録」という映画、一つのエピソードとして一家惨殺の被害者となる男とその友人が過去に犯した「愚行」が描かれているのですが、このシーンが拙作「はなびら」の元ネタとなりました。
二人の男性が女を手玉にするこのやり口が本当に悪くて。
その男性たちを、自分の小説の中ででぎゃふんと言わせてやろうと思ったのがきっかけで「朱里」のキャラを作りました。
朱里は、彼女を弄んだ二人の男を、意図的かどうかはわかりませんが、とある手段で窮地に追い込みます。
もしよかったら、読んでやってください。
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