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SPROUT 悪魔が贈る「苗床」への招待状【AI生成物語】

第2章 ② 進藤 智也 ✖ 高橋 玲奈

「お客様! お忘れ物です!」

息を切らせて追いついた玲奈に、進藤は振り返り、すべてを計算通りといった風に唇を綻ばせた。

「おっと、これは失礼。わざわざ追いかけて届けてくれるなんて、君は本当に優秀だ」

名刺入れを受け取ると、進藤は真っ直ぐに玲奈の目を見つめた。

「お礼に、すぐそこのバーで一杯付き合ってくれないか? 君のプロとしての有能さに、少し興味が湧いた」

ビジネスライクで無駄のない、だが断らせない強引な誘い。

手紙の予言が脳裏をよぎり、玲奈の心臓がドクンと跳ねる。

日中の激務で疲弊した彼女の脳に、進藤の圧倒的な主導権が、心地よく侵入してくるのを感じていた。

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進藤に連れられて訪れたのは、看板のない、完全会員制のバーラウンジだった。

薄暗い店内で、進藤は玲奈に酒を勧めることもなく、ただ彼女の「疲労」を正確に射抜いた。

「玲奈さん。君は普段、店長として常に決断を迫られ、気を張って生きているだろう」

「え……どうして、それを」

「見ればわかる。だが、僕の前ではその有能な『鎧』は必要ない」

進藤はグラスを置き、玲奈の頬を指先でなぞる。
その指先は、驚くほど冷たく、けれど確かな熱を帯びていた。

「僕の前では、すべての意思を放棄しなさい。
僕が君のすべてをコントロールし、最高の『人形』として可愛がってあげる」

その言葉は、玲奈が心の底から渇望していた、究極の救済だった。

(自分で、考えなくていい……)
(命令されるのが、こんなに楽だなんて……)

漆黒の手紙の予言通り、目の前の男は自分の鎧を剥ぎ取りに来た救世主だった。
玲奈の理性が、一瞬で蕩けていく。

二人はその夜のうちに、ラウンジの上階にあるラグジュアリーホテルのベッドへと直行した。

進藤のセックスは、驚くほど計画的で、機能的だった。

「次、これをつけて。ベッドの端で、僕の指示があるまでその姿勢でいて」

進藤の声には迷いがない。
まるで洗練されたビジネスのマニュアルを読み上げるように、冷徹で、スマートだった。

彼は最新の玩具を効率的に使いこなし、玲奈の性感帯をデータ化するように愛撫していく。

「あ……っ、ん、ふあ……っ! 進藤、さん……!」

玲奈は、進藤に言われるがまま、自分の意思を完全に放棄してベッドに横たわっていた。

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