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先生とアイツ

第18章 *後夜祭(ダンスパーティー

「賢斗!」

「秀ちゃん!」

私と璃依の声がハモる。

え……?


賢斗の隣に、見たことのない男子が立っていた。

まさか……

「これがご主人様?!」

その人はかなりのイケメン!!

かっこぃぃ分類な顔立ちで

しっかりした腕や足。

筋肉のついているカラダ……


かっこいい!!!

「賢斗!!賢斗!
かぁっこいいね~♡

璃依のご主人様!」

「ん?

え!
あのイケメンがご主人様?!」

「そぉだよ!!

スゴくない?!」


「秀ちゃん!

来たらメールしてって言ったじゃんっ!」

璃依はプクっと

ほっぺを膨らまして怒ってる

秀?

と言う人は璃依に迫力負けしていて、

何も言えない状態のようだ。

「あ!

ごめん!

あゆ、紹介するね!」

「うん。」

私達は興味津々で聞いた。

「これは、

秀っつーの。
私のご主人様…の!

ボディーガードなの!」


「ボディーガード…」

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