テキストサイズ

先生とアイツ

第24章 *先生

ただの制服が

まるでシルクのドレスにも見えた。


けしていいものを着ているわけではないが
そのコのまわりが光って見えたのだ。

「亜友!

遅刻するよー!」

アユ。

俺のクラスだ……


俺はそのトキすでに
 
亜友に一目惚れしていたんだー………

ストーリーメニュー

TOPTOPへ