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先生とアイツ

第25章 *やっぱり、君が好き。

+++++++++++巧夢++++++++++



好きだ。

愛しい。


君に触れたい。

君との繋がりがほしい。


いつも、頭の中で繰り返される。

「私

賢斗と別れたー………」

パーティーの日の夜。

亜友から電話があった。

その内容は
一言なのに、あまりにも衝撃的だった。

さっき、
つい何時間前まで

俺と話してたトキは

そんな様子じゃなかったのに。

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