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先生とアイツ

第28章 *プール日和!!!

「せっ……」

………チュ





…ちゅ???

先生と私の唇が軽く、重なった。

触れるだけの、優しいキスだった。


「………できたでしょ?」

ふふんと鼻をならして笑う先生。

私は先生の目を見れなかった。

「あーゆー?」

「うるさい!

ロリコン馬鹿ーー!」

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