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先生とアイツ

第28章 *プール日和!!!

「えー………」

ヤバい。


これは、どう答えればいいのかな?

「え……と、」


私が汗を垂らしていると、秀斗が助け舟を出してくれた。


「17歳だよな~」


秀斗は私の肩を抱いて言う。

「17?!

わっか!高校生??」

あれ、言っちゃっていいのかな??


「高校生です。」


「マジか!
若いね。
肌ぴっちぴち

……あれ?
じゃあ、高校生なのに秀斗と関係あるの?」


ドキーッ


冷たい汗が額を流れる。

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