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更衣室に入り、
私と瞳さんは水着に着替える。

瞳さんは、髪の毛が真っ黒で
サラサラストレート。

腰のほうまである綺麗な髪を

上で一つにむすんでいた。


「瞳さん、足細長いですねー……」


「亜友ちゃん…

やっぱり若いのはいいねえ～
体のラインとか、すごく綺麗。」


お互いの体を見て、
２人同時に発した言葉が、コレ。

おかしくて、２人して声を上げて笑っていた。

「瞳さんは……水着、買いましたか？」


「一応ねー
もう2年着てたから。

そろそろヤバいかなーって」


「私、昨日ギリギリで買ってきました」


「私も。
……ごめんね？亜友ちゃん」