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先生とアイツ

第29章 *水も滴る……いい男?!

「ごめん……」


ふわっ………

その時

私を男の人の香りが包んだ。


「無事で良かったー……」


「し、秀斗!」


「ごめんね!亜友ちゃん。

私が見とけば良かったね?!」

瞳さんまで、謝ってくる。


「あの、私も一応高校生なんで!
大丈夫です!!」


「あ、そうだね?ごめん」


「謝らないで下さいーっ!」


「ごめ……あ。」


「悪いな。色々と。」


「優大さんまで……」

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