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先生とアイツ

第3章 *理科室

「おは~あゆたん♡」

「心愛!おはよ~」

西城 心愛は私の友達で結構お金持ちらしい。
まぁスッゴいいいコだからツルんでるだけだけど。

「心愛今日習い事は?」

「ん?今日は…ピアノ?」

「ぉわ。大変だね」

「うん~」





「おはよー。あゆ」

「た、タク…おはよ」

昨日の今日でスゴい恥ずかしい///

「亜友!高島亜友!」

「あ、はい…」

私は静沢先生に呼ばれ、タクと2人にならないですんだ。

今2人になると、私きっとドキドキする。

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