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先生とアイツ

第31章 *仲直りと、後悔と。

++++++++++++++賢斗++++++++++++++


ピンポーン……

俺のうちのインターホンが鳴った。


「はい」


「……俺だ」


「先生……?」

ガチャ。

俺は鍵を開ける。


「………」

先生は深刻な顔をしていた。


「ど……うしたんですか?」


「………亜友が」


?!


亜友?

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