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先生とアイツ

第33章 *電話

『高島…さんをご存知ですね?』


高島…

「亜友ですか?」


『そうです。
その高島亜友さんが……』


は?


また、亜友かよ。
どうしていつも、亜友なんだ?

この間といい、
神様は俺達に意地悪だ。


次は何……

『さきほど

自宅で血を流して倒れてるのを発見しまして、
今……手当をしているところです。』

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