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先生とアイツ

第34章 *ごめんね。……ありがとう

「そろそろ、帰る?、」


タクが言った。

気づけば、夜中の12時を回っていて


日付が変わっていた。


俺達はずっと、

ロビーのソファーに座っていたのか…


「……ここで寝るよ」



「………だな。
今日はここで寝ようぜ。

明日にはアイツらも来るだろうし」


「あぁ、」

そして、俺達は眠りについたー……

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