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先生とアイツ

第38章 *デート?!

「おもしろそう!!」


ドアのほうから、声がした……

と思ったら、


ドアが勢いよく開いて

賢斗達が部屋に入ってきた。


「ちょ、賢斗??!」


「おし!そうしようぜ」


私の声なんか、聞こえてないようで。


「タクぅ~…」

私はタクに助けを求める。

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