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先生とアイツ

第39章 *デート(巧夢)

亜友はやっぱり女の子だから、

ファッションとかに敏感。


俺は自分が恥ずかしくなった。


「あ、タク!!」


その時、目の前にキラキラした格好の亜友が改札口から出てきた。

「ごめんね?待った?」


お決まりの台詞。


「いや?、」

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