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先生とアイツ

第40章 *水族館

「疲れた??」

タクが、優しく聞いてくれる。


そーゆーところ、彼氏っぽいなぁ

まぁ、今はタクの彼女なんだけど。


実感?って言うのかな。

それが全然わかない。

「大丈夫だよ。」


「もうすぐだから。」


電車を乗り換え、

バスで30分。


さすがに、少し疲れてきた。

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