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愛しの彼氏☆彡

第1章 出会い

長い長い入学式を終え、クラスに戻る。

私の席は後ろから二番目で、廊下側の席だ。

隣は           え?

そこには人形がいた。

生きてるけど、背はやや小さめで目はぱっちりしてて童顔の髪がふわふわの少女が隣にいる。

か、可愛い。

思わず抱きしめたくなる

「美規崎さーん?どこみてるのかなー?」

響子先生が叫ぶ

「は、はい!すいませんでした!」

声がうらがえってしまった

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