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恋する季節☆短編集☆

第2章 ヤンキー×天然彼女



「こういうことだよ…」


「えっ…ちょっ…きゃっ!!」

ちょ…ちょっと待ってよ…。


今の状態…おかしい//




私は凌太に押し倒されていた。

何…なんかドキドキする///




「まだ分かんねぇの?」


「うん…」

私は正直に答えた。

すると凌太はニヤっと笑い私にキスした。


「んっ!?」

キ、キス…?
ちょっとストップ!!



私のファーストキスがぁ…。




「何?初めてだったの?」


「当たり前でしょ!!」



凌太は唇を離した。

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