
新月
第4章 日曜日
世界「反射神経上昇」
フレヴァ「了解」
白「タッチ?」
世界「残念だな」
白「これならどおだ」
世界「やるな!だが」
紅はカプセル状に世界を包んだ
白「プレス!!!」
カプセルが世界を潰そうとする
世界「う!何てな」
フレヴァ「我々も甘く見られた物だ」
世界を包み込むカプセルの内側からフレヴァがカプセルを作り出した
世界「不合格だな」
白「タッチ」
世界「えっ?」
フレヴァ「………」
フレヴァ「何故だ?」
白「カプセルを二重に張ってたのさ
先生の皮にぴったりとね
その内側カプセルに俺を繋げたんだ
ぶっちゃけ本番で上手くいって良かった」
世界「ははは……」
フレヴァ「完敗ですな」
世界「ああ。合格だ」
世界「後は……」
「ヒャハハハハハ」
世界「実戦あるのみ…だな」
白「はい」
白「紅!」
紅「おう!」
白「翼!右腕二本だ」
紅「めちゃくちゃ疲れるぞそれ」
白「早く!」
紅「チッ…分かったよ」
右腕の付け根から赤い腕が二本
背中から翼が現れた
白「飛ぶぞ」
紅「分かった」
ヒュッ
高く飛び立つ
白「翼を足の筋力に」
紅「忙しい奴だな」
白「くらえ!」
約十メートルの高さから
猛烈な速度で下り始める
紅「オラァ」
その速度のまま強烈な三本のストレートが入る
世界「まさかここまでとは………」
白「ハァハァハァ…」
白「やった…やったぞ!」
紅「ッシャー!」
世界「はは…やりやがった」
フレヴァ「流石…と言うべきでしょうな」
世界「恐ろしい奴だよ」
白「Zzzz」
世界「今は寝かしといてやるか」
フレヴァ「了解」
白「タッチ?」
世界「残念だな」
白「これならどおだ」
世界「やるな!だが」
紅はカプセル状に世界を包んだ
白「プレス!!!」
カプセルが世界を潰そうとする
世界「う!何てな」
フレヴァ「我々も甘く見られた物だ」
世界を包み込むカプセルの内側からフレヴァがカプセルを作り出した
世界「不合格だな」
白「タッチ」
世界「えっ?」
フレヴァ「………」
フレヴァ「何故だ?」
白「カプセルを二重に張ってたのさ
先生の皮にぴったりとね
その内側カプセルに俺を繋げたんだ
ぶっちゃけ本番で上手くいって良かった」
世界「ははは……」
フレヴァ「完敗ですな」
世界「ああ。合格だ」
世界「後は……」
「ヒャハハハハハ」
世界「実戦あるのみ…だな」
白「はい」
白「紅!」
紅「おう!」
白「翼!右腕二本だ」
紅「めちゃくちゃ疲れるぞそれ」
白「早く!」
紅「チッ…分かったよ」
右腕の付け根から赤い腕が二本
背中から翼が現れた
白「飛ぶぞ」
紅「分かった」
ヒュッ
高く飛び立つ
白「翼を足の筋力に」
紅「忙しい奴だな」
白「くらえ!」
約十メートルの高さから
猛烈な速度で下り始める
紅「オラァ」
その速度のまま強烈な三本のストレートが入る
世界「まさかここまでとは………」
白「ハァハァハァ…」
白「やった…やったぞ!」
紅「ッシャー!」
世界「はは…やりやがった」
フレヴァ「流石…と言うべきでしょうな」
世界「恐ろしい奴だよ」
白「Zzzz」
世界「今は寝かしといてやるか」
