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♢*私と先輩の関係*♢

第2章 ナツキ先輩


私は、
家に帰ると
すぐにミズキに
ナツキ先輩とのコトを
mailで知らせた。

ミズキは
返信が早い。

一分もしないうちに
帰ってきた。

「おつかれー!

まぢで!よかったやん!
コクれょー♡
付き合っちゃえ!」

ときた。

「無理!
絶対無理だからね!
ミズキみたいに
うまくいくようなかんじに
ならさそうだし?」

と、返信した。

すると、返信ボタンを
押した瞬間に、
mailがきた。

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