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♢*私と先輩の関係*♢

第4章 ミズキなんてっ…!

「は?ナニソレ。
ミズキ、ありえない。」

「普通、親友の好きな人に
色目つけないっしょ。」

「うわっ!最悪じゃん!」

などと、いろいろ、
意見がでてきた。

そんな、悪口を
言ってる最中、
一人のシオンを好きだった、
麻友(マユ)が

「…つか、シオンいるのに、
そんなことするとか、最低。
男子から、モテて、
チヤホヤされてるからって
調子乗りすぎでしょ…」

「「「…麻友。」」」

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