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初恋~

第3章 新しい~

わたしはその話を聞いて
学校に行きたくなくなった。
しかし、そんなことを親に言えるわけがなく、
重い足を踏み出して学校に向かった。

落ち込んでいるわたしは
授業も耳に入ってこない。

そんなわたしの唯一の楽しみの
部活はとても楽しかった。

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