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私、恋愛に向いてません。

第5章 運命の人

普通に生活している時。
私は釘付けになった。

それは、あなたの笑顔だった。
いつもは、あまり、笑顔なんか見せないのに、今日、この瞬間、あなたは笑顔だった。

その笑顔を見た瞬間私に衝撃が走った。
この笑顔を隣で見たい‼
私の隣で笑って欲しい‼
そう思ったんだ。


私はこの瞬間、あなたに運命の恋をしたんだ…
これが、私の今現在好きな人だ。

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