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雲と大空

第1章 ●雲荒れ

『ねぇーっ…なんで昨日学校に来なかったの?』

僕は沢田綱吉を呼び出し二人きりになった。
なぜ、昨日学校に来なかったのか?

『ひっ…雲雀さん?すみませんでした。・゜・(ノД`)・゜・。』

『何が?理由は?』

『えっ…と。。』
白蘭と遊んでたなんて言えない。

『今日は帰さないから。』
ガチャッと手錠をかけた。
そのままソファーに押し倒した。

『ひっ…ひばっ…///』

ちゅっ…
Kissをした。
『綱吉。嘘つきは帰さないから。』

『見てましたっ…か?』

『ガブっ…』

黙りながら首筋を噛む。

『アァッ…』

『許さないから。浮気なんて。』

あっ…雲雀さん?
声がでない。
だって泣いている雲雀さんを見ると可愛すぎて襲いたくなるから。

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