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元彼の友達との甘い夜

第5章 新しい自分

そして、私が尊敬するマスター 工藤 純。

ジョニーと呼んでいる。

「弘菜、決着着いたのか?」

「うん。てか、決着って。篤志もちゃんと分かってくれたよ。」

「そうか、良かったな。良い男だな‼
そいつの為にも幸せになんなきゃな。」

「うん‼ その為にも来週の試験は絶対に受からなきゃ。」

いよいよ夢だったバーテンダーへの一歩。

気合い入れなきゃ。

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