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元彼の友達との甘い夜

第6章 女性バーテンダー

でも……心の底から笑えたり楽しいと思ったりは
出来ない。

智哉さんは好きだけど、会ってない日とかに
何してるのかなぁ?何て思う事もなかった。

やっぱりダメだ。晃樹じゃなきゃ………。

そんな事を考えてる時だった。

プルル…プルル 智哉さんだ。

「もしもし、今から会える?」

「はい。良いですよ、分かりました。」

じゃ、後で。」

弘菜の家の近くの公園で待ち合わせた。

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