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元彼の友達との甘い夜

第8章 幸せ……。

午前0時、仕事を終えた弘菜は晃樹に電話した。

プルル…プルル

「もしもし、今終わったよ!晃樹は?」

「お疲れ様!後、1時間で終わるんだけど店来て待っててよ‼」

「良いよ分かった、お店分かるから今から行くね。」

「うん、待ってる、気を付けて来てね‼」

弘菜の店から晃樹の店まで歩いて15分の距離
こんなに近くに居たなんて。

弘菜は思いながら歩いて晃樹の店へと向かった。

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