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僕の選んだ人

第2章 1日目

ある日、道を歩いていると、真っ赤なハンカチが落ちていた。

落とした所を見ていたぼくは、その人に渡すと、幼馴染だった。
まあ知ってたもんだから、カフェでお茶をした。

そしたら、なんてこった、告白された。

前から好きでしただって、
でもねー
いきなりだったからさぁー
考えとくって言っといたよ。

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