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好きになっちゃった。

第17章 お泊まり

私は学校につくと、るかに職員室いくといい俊がいたあの屋上に行った。


「やっぱ…いるわけないか…」
そう独り言を言っていると…

「なにが?」

そう聞こえた。私は一気に心臓の音が大きくなった(照)

なっなんで…私あせってんの..


「いや…なんでもないよ…」

「ふーん、てっきり俺に会いに来たと思ったよ〜」

「ち、ちがうもん///」

「ハハ、顔赤くなっちゃって、相変わらず変わってねぇ〜な」

「ちょっと笑わないでよ!!」


「わりぃ、わりぃ」

そういい俊は私の頭をなでた。

もう大好きなんだから///

「ねっ?」

「あぁ?」

「やっぱりなんでもないわ」

私には告白できないや…だって、もう俊は好きな人変わってるよね
今まで付き合わなかったのも…
『誰にも落とせない男』

って言われてた。今さら私なんか無理だ。


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