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好きになっちゃった。

第17章 お泊まり

俺は…ひたすら泣いた。

涙がでないくらい。沢山泣いた。

君の肌に触れたいよ!

君の声が聞きたい。


俊にも言った。

俊はこの頃荒れてた。

誰とでも寝て、女遊びが酷かった。


俊はこの事を言っても「あゆみが?まぁ、俺らはいずれくっつくからいいだろ」


「お前!!もう女遊びやめろよ!あゆみが見てたら悲しむだろ。」

「いちいちうるせんだよ?今はあゆみ関係ないだろ!そもそも会うかわかんねぇーし」

そういい俊は家を出ていった。

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