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引っ越しの当日。

私は俊に告白した。

けど…俊は優しく「ありがと」の一言しか言わなかった。

俊がいなくなって寂しい日々が何日も続いた。

あれから何年たったのだろ…

俊が地元に戻ったと聞いて、俊に会いにいった。

俊が覚えていてくれるかはっきりいって不安だったが、俊は覚えてくれたの。

それから私が告白したのも覚えていてくれて、すぐ死んじゃうけど俺でいいならって言われて

私たちは付き合った。