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好きになっちゃった。

第9章 けいご

俺が帰ろうとしたその時

ガラガラ

ドアがあいた。ドアの前にたってたのは、あゆみだった


けいご 「あゆみ部活は?」

あゆみ 「こっちのセリフけいご部活は?」

けいご 「今日はいかね…」

あゆみ 「へぇーいかないのはどーでもいいけどイライラしてても人前にださないでよね?」

けいご 「はぁ?いいじゃねーか俺の勝手だろ?」

あゆみ 「勝手だよ?だけどあんたのせいで今日るか涙目になってたじゃない!?」

けいご 「だからなに?」

あゆみ 「ハァーあきれた、周りが迷惑だっていってんだよ!!」

俺はついカッとなってあゆみの頬を叩いた。

パシーンッ

俺があゆみを叩いた音が教室に響いた。

あゆみ 「・・・ッタ・・・イッタ」

あゆみは俺を睨む。

けいご 「悪気はねーんだ…わりぃ」

あゆみ 「あんたに何があったか知らないけどるかを泣かすのは許さない」

っとあゆみは泣きながら叫んだ

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