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好きになっちゃった。

第10章 けいごの過去

俺はあゆみに過去を話したいと思ったのだろ…きっと俺はあゆみが大切だから話したいと思ったんだろう。

俺は重い口を開き話した

「俺…今までこんなんじゃなかったんだ。部活も女もなにもかも大切にしてきた。俺の性格は毎日騒がしくて…うるさくて…今みたいにたんきだったんだ。」

あゆみはだまって聞いている。


「ある日、俺はある女から告白されたんだ…俺は嬉しかった。今まで告白してくる奴等と違って彼女が俺の中身をみたんだってそう思ったんだ…」


「だからおれらは付き合った。彼女を大切にしてたしなによりラブラブだった
だけど俺の親友から聞いたんだ。彼女は二股をかけてる…とその男は眼鏡かけててガリ勉って感じだったから、俺は俺が本命で彼は遊びで付き合ってるそう思った。



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