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好きになっちゃった。

第10章 けいごの過去

あゆみ 「けいご辛かったんだね」

そういってあゆみは強く俺を抱き締めた。

あゆみ 「知らなかったのけいごに怒ってごめんね」

あゆみは俺に謝ってきた俺は頷くしかできなかった。

あゆみ 「ねぇ?うちはけいごの中身好きだよ…初めて会ったとき嘘がない瞳をしてた。きっとこの人は嘘をつけない人だと思ってたら本当だった。けいごは優しいじゃん」

そういった。それから何分だろ?
あゆみは俺が泣き止むまでずっと抱き締めてた

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