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好きになっちゃった。

第14章 真実

私は 泣いた。

大泣きをした。

すると龍がきた。

「あゆみ…話があるんだ。ちょっときてくれない?」

「ぅうん。」

私は泣きながら先輩の後についていった。


すると龍が突然止まり、

「別れよ?」

そういった。私は精一杯口を開いて話した。

「なぁ、なんでぇ、ぅぅるかとセックスしたからぁ?ぅぅ…」

「それもあるけど…もうあゆみを守ってあげれない」


そう言った。


私はもっと泣いた。視界が見れないぐらい。

「わ、分かった。」

私はそういい…龍から姿を消した。

フラフラな足で、教室についた。

私はけいごに「今日は帰るわ…」
そう言った。けいごや周りの人たちは、私を気にしていたのか、何も言わないで、「またねー」そう言ってくれた。

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