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たからもの

第10章 両家挨拶

ドキドキの当日


改札前で待ち合わせをし、
合流して義母が予約してくれた
お店に向かう予定でした

事前に購入しておいた
両家用の手土産を持って
やや緊張して向かいました


何に緊張って

うちの父が変なことを
やらかさないかが心配で心配で…

義父も似た性格とはいったものの
外に対する態度はいいので。


うちの父は見境がない(死)



外面もよくないし
内面もよくないし無愛想だし…

義父とは絶対合わないよなぁ……




そう考えれば考えるほど
胃がキリキリ痛む

((((;゜Д゜)))




お互いの母は
割と温厚で人当たりがいいから
全然心配してないんだけどもね……


まぁ肝心なのは母親だもんね!



父親は二の次だもんね!?
(↑だいぶ言い聞かせてました)

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