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高校3年生

第5章 *告白*



実結との話に盛り上がっていると、


「…………のぉ…」


…??


今誰か呼んだ??



「ぁ……あのぉ………………」



「え?あ…何?」


私、前に立っていたのは細くて弱そうな


男の子。


声の大きさは虫の声くらい。


しかも背は高いのに、インパクトなさすぎ


同じクラスなのに知らなかった…汗

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