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極上年下彼氏

第4章 ご褒美

理人が私の肩でスヤスヤ眠っている。


長い睫毛が大きな目を更に印象的にしている。


鼻筋はすうっとしていて高く、
唇は形よく、ちょっと色気のある厚み。


私は胸がちょっと痛くなった。


私でさえこんなにドキドキするんだから、
これじゃ一年の女子が黙ってないよな。


男の子って変わるんだな…


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