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極上年下彼氏

第43章 心の蓋が

涙が勝手に出た。


もう終わった筈なのに、もう随分昔の事なのに、何故だか涙が止まらなかった。


好きだった…大好きだった。


7年も経っているのに、蓋をしていた感情が溢れるように涙が出た。


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