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極上年下彼氏

第45章 気の迷い?

翌日のオフィスで早苗ちゃんが早速、夕べの事を持ち出した。


「朱美先輩、もうビックリ!大胆にも元カレと消えちゃうなんて!」


「ごめんね」


「それも、一番イケメンだったじゃないですかあ」


他の男の人は見てなかったから覚えていなかった。


「早苗ちゃんはどうだったの?」


理人の話はしたくなかったので、早苗ちゃんの話に変えた。

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