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極上年下彼氏

第46章 会いたい

「朱美…おいで」


ソファーに座らずに床に座っていた私を、理人は腕を伸ばし誘う。


理人の大きな手を私は黙って握り、理人に吸い込まれるよう引き寄せられた。


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