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極上年下彼氏

第48章 衝動と秘密

シャワーから出ると由香に見られないよう、急いで着替えた。


「理人、パン焼く?」


「時間ないからいい」


「じゃ、コーヒーだけ入れるね」


「ありがとう」


決して由香は悪い子ではない。


薬が効いている時は穏やかだ。


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