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極上年下彼氏

第52章 bathroom love

「そんなにキスしたい?」


ソファーで寝転んだ私を理人は上から見て微笑みながら言った。


「したい。いっぱいしたい。理人となら何度でもしたい」


私はそう答えた。


「朱美は素直で可愛い」


そう言って私の髪を撫でながら、熱いキスを何度もくれた。


部屋の中でリップ音と吐息が交わり、甘い香りがしてくるようだった。


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