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極上年下彼氏

第53章 adult love

理人の大きな手を握って少し後ろを歩くと、何度となく見てきた理人の背中がとても愛おしく感じた。


その後ろ姿の美しさに感動して泣きそうになる。


私も何度会っても理人に恋をする。


一緒にいればいるほど好きが大きくなる。


理人も同じ気持ちだといいな。


私は理人の横にいるのに相応しい女になっただろうか。


あの頃よりいい女になっただろうか…


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